皆さんこんにちは旅ねこです♪
最近キャンペーン狙いで三井ガーデンホテルズのアプリを入れたので、同系列ホテルの利用が何度かありました。
三井ガーデンホテルズは国内にそれなりの軒数を擁しており、宿泊回数によって会員ランクが上がって特典が得られるので、その詳細について解説したいと思います。
三井ガーデンホテルズ一覧
国内
海外
地区 | ホテル | サイト |
台北 | MGH Mitsuigarden Hotel 台北忠孝 | 【公式】MGH Mitsui Garden Hotel 台北忠孝 (gardenhotels.co.jp) |
新規開業予定
今のところ横浜が開業して一服してますね。東京と京都に集中してますが、今度はどこの都市に造るんでしょうか?
2021年4月1日にMGH Rewards Clubとして新たな会員制度にリニューアルされてオトク度が増しました。
では、早速具体的にどうなったか見てみましょう♪
MGHリワーズクラブでは宿泊で支払った金額に応じてポイントが貯まっていくシステムです。外資系ホテルの様にレストランではポイントは貯まらないのが残念ですが、そもそも複数のレストランを持っているホテルが殆ど無いので仕方ないですね。
ポイントは100円(税別)に対してブロンズ会員(通常会員)は5ポイント、ゴールドステータス以上の会員は100円(税別)に対して10ポイントとなっています。
宿泊券や宿泊招待状は正直交換する意味はあまり無いと思っていいでしょう。2万ポイントで25000円分のプレミアム宿泊券に交換できますが、お釣りが出ないため25000円以上の宿泊代の際にしか使えないのがデメリットです。正直、セレスティン以外のブランドではここまで高い宿泊代は盆正月など限られた期間しかありませんので、かなり使い方が限定されてしまいます。
この中では朝食券がオトクな交換品になりますね。
ガーデン共通朝食券又はsequence共通朝食券が1000ポイント、ガーデンプレミア共通朝食券1500ポイント、セレスティン共通朝食券又は台湾MGH朝食券が2000ポイントで交換可能です。ホテルごとに朝食代金は違いますので、日本橋プレミアの2970円など、お値段高めの朝食に使うとよりオトク感が増しますね(^^♪
ポイントは三井系列のホテルなどで販売されているギフトにも交換可能ですが、この中では交換するのに魅力的なのはVJAギフトカード(VISAギフト)だけですね。
上級会員になるメリット
上のステージごとの特典表を見ると分かり易いんですが、ゴールド以上で100円当たりのポイントの貯まり方が5%から10%に倍増し、プラチナ・ダイヤであってもこの10%は変わりません。そして、朝食無料クーポンが2泊、5泊、10泊と滞在終了後に貰えることからも、年間5泊してゴールドになっておくのがコスパがいいですね。
※2022年4月より、20泊・30泊・40泊に到達時にも朝食無料クーポンが貰えるようになりました。ヘビーユーザーへのベネフィットを増やして、コアユーザーを獲得しに来ましたね(^-^)
日系ホテルの中でもワタシ的には朝食がかなり美味しいホテルだと思っていますので、東京と京都に偏っていますが国内各都市での滞在時にはお値段があまり高くない時には優先してチョイスしたいホテルです♪
現在、期間限定〈いつまでかはHPに記載がありませんが(笑)〉で、MGHリワーズクラブに入会した上でアプリをダウンロードして、チェックイン時にもらったコードを入力すると、3日後にMGHポイントが1000ポイント貰えます。
宿泊実績は4月1日~3月31日でカウントされるため、出来れば4月までこのキャンペーンが残っていてくれるといいですね。