皆さんこんにちは、旅ねこです♪
今回はディベロッパー系の三井ガーデンホテルズの最新キャンペーンをご紹介していきたいと思います。
この記事では常に最新キャンペーンを更新して行こうと思っていますので、気になる方はこのページをちょこちょこ見に来て頂ければと思います。では、早速行ってみましょう♪
三井ガーデンホテルズの最新キャンペーン
保守的でターゲットオファーが大半なんで、外資系とは比較にならないですから、いいオファーが来れば利用するくらいでいいと思います。
2023年1月【会員限定!ポイント15%還元プラン】
■予約期間: 2023年1月4日(水)~1月31日(火)
■宿泊期間: 2023年1月4日(水)~3月30日(木)
■ポイント還元率について
・ゴールドステージ以上の会員様 通常時10% → 本プラン15%
・ブロンズステージ会員様 通常時 5% → 本プラン10%
一点残念なことに、このプランは全国旅行支援は対象外となっています。
【2023新春お年玉キャンペーン】
ホテル福袋が当たるお年玉キャンペーンと、1月に宿泊した人に当たる宿泊招待券と宿泊1,000円割引クーポンが当たる3つのキャンペーンが同時開催です♪
福袋は三井ガーデンホテルズのアプリを入れて登録すればいいだけですので、泊る予定が無い人もこちらは登録しておくと新年早々いい事あるかも知れませんよ♪
2022年10月【MGH Rewards Club会員様限定!ポイント最大15%還元プラン】
■予約期間: 2022年10月1日(土)~10月31日(月)
■宿泊期間: 2022年10月1日(土)~12月30日(金)
■ポイント還元率について
・ゴールドステージ以上の会員様 通常時10% → 本プラン15%
・ブロンズステージ会員様 通常時5% → 本プラン10%
予定のある人には中々いいプランですね。無理にポイントを狙いに行く必要はありませんので、丁度滞在予定がある人向けです♪
2022年7月
【三井ガーデンホテル大阪プレミア】情報。
これはキャンペーンって訳では無いんですが、13F~15Fのコンセプトフロア宿泊者だけが利用出来る最上階のラウンジ『リヴィエール』で、生ビールと赤・白ワインの無料サービスが開始されました。
ソフトドリンクとお菓子のサービスは元からあったんですが、それに加えて18時から21時までセルフサービスで楽しむことが出来ます。
ラウンジ自体は15時~25時までオープンしていますが、アルコール提供時間は上記の時間帯となります。
関西のホテル業界は厳しさを増していますので、今あるサービスをバージョンアップして生き残りを図ろうという狙いなんでしょう。私達利用者にとっては有難い限りですので、大阪での宿泊の有力な選択肢としてブックマーク必須ですね(^^♪
2022年6月1日より
ザ セレスティンホテルズ、三井ガーデンホテルプレミアの10ホテルが対象!
対象予約期間:2022年5月18日(水)~2022年5月29日(日)
対象宿泊期間:2022年6月1日(水)~2022年7月14日(木)
最大30%OFFと、オトクなプランになってます♪
1名利用だと、銀座のミレニアムが日曜日泊で室料1万円を切りますね。
一見そこまでお安くない様に見えますが、ボトムのお部屋では無く『ビューバスツイン』や『デラックスツイン』『コーナーツイン』『コンセプトルーム』など、広めで眺めのいいお部屋やラウンジ利用可能なお部屋などですので、旅行やちょっとした記念日にはいいんじゃないでしょうか♪
2022年5月現在
ホテル宿泊券プレゼント!期間限定TOKYOスタンプラリー開催中
ザ セレスティンホテルズと三井ガーデンホテルズでは、2022年4月14日~2022年7月14日までの期間限定で、東京5ホテルに泊まって巡る「TOKYOスタンプラリー」を開催しています。
都内の14ホテルのうち異なる5施設に宿泊した方全員に「三井ガーデンホテルプレミア宿泊招待状」がプレゼントされます。
スタンプカードの配布期限は5月14日まで(なくなり次第終了)ですので、注意が必要です。
注意が必要な点としては、スタンプカードを配布しているホテルと、スタンプを集めて泊まれるホテルが一致していない点ですね。
セレスティンに泊ってスタンプカードをもらっても、セレスティンには泊まれず、三井ガーデンホテルプレミアの宿泊券になりますので、この点はお間違いなく(;^_^A
因みに、三井ガーデンホテルズでは、最上位ホテルがセレスティン、次がプレミアとミレニアム、そしてガーデンホテル、デザイン系カテゴリーとしてシークエンス(Sequence)となっています。
コスパがいいのは、ガーデンホテルかシークエンスのお安いホテルで5泊して、上位ブランドのプレミアの宿泊券をゲットする流れでしょう。
キャンペーンではありませんが、三井ガーデンホテル名古屋プレミアで、名古屋・久屋大通にある商業施設「RAYARD Hisaya-odori Park」内の様々なジャンルのレストラン・カフェで利用出来るチケットの付いた、おトクな宿泊プランが出ています。
【チケット利用対象店舗】(RAYARD Hisaya-odori Park内)
天狼院書店 / Arcoba / ELOISE’s Cafe / PEANUTS Cafe / タリーズコーヒー / 焼肉 徳川苑 / 糀MARUTANI / HARIO CAFE & Lampwork Factory / Snow Peak / THE ALLEY / Cafe de Paris / ESPRESSO D WORKS / ROCCA&FRIENDS CREPERIE to TEA / TGI フライデーズ / スコンター / タコ ファナティコ / ラルフズ コーヒー(ポロ ラルフ ローレン) / ラ・ボエム パスタフレスカ / ワイマーケットのクラフト食堂 ナゴロバ / 京都宇治 茶想もりた園 / 北京ダック専門店 中国茶房8 / 月島もんじゃ くうや / 炭焼きやきとり×とりの唐揚 レアル / 黄金の塩らぁ麺 ドゥエイタリアン
・チケットの有効期限:宿泊のチェックイン日からチェックアウト日まで
・チケットの金額:\3,000(\1,000券×3枚)/1名/1泊につき
・チケットはホテルのチェックイン時にお渡し。
チェックイン以前のお渡しは不可。
名古屋は一軒だけなんで、宿泊プランで売り出すしか無いのかな・・。
キャンペーンが多めの理由を旅ねこが考察
5月のキャンペーンは東京都内限定ですが、4月には京都でキャンペーンをやってましたので、三井ガーデンホテルズの多い東京・京都にお泊り予定がある方はオトクなキャンペーンに巡り合える可能性が高いですね♫
三井ガーデンホテルズは日系ホテルの中では比較的魅力的なキャンペーンが多い印象です。
同じく旧財閥ディベロッパー系の三菱地所グループが経営する『ロイヤルパークホテルズ』と比較しても、最近は常にどこかしらでキャンペーンをやってる様に感じますが、これは三井ガーデンホテルズの方が1ランク下のカテゴリーのホテルグループになることも大きいかも知れませんね。
ロイヤルパークホテルズは、横浜ランドマークタワーの旗艦店を筆頭に、高級ホテルのイメージが出来上がっていますが、三井ガーデンホテルズはどちらかというと、ファミリー層又はビジネス系のホテルのイメージですので、このコロナ禍では一番打撃を受けているカテゴリーになっちゃいます。それと、ロイヤルパークホテルズが旅行会社に積極的にプロモーションをかけて、新規開業時に旅行会社向け内覧会を開くなど販売チャンネルを拡げているのに対して、三井ガーデンホテルズは旅行会社には元々部屋をあまり提供したがらず自社販売に拘り過ぎている傾向があるため、予約が低調な時はどうしても自社サイトで個人向けキャンペーンを展開するしかなくなるのではないかと推測しています。
まあ、この辺は宴会場を抱えるホテルと宿泊主体のホテルで志向が違ってくるのでどうしようも無いんですけどね(´・ω・)
ホテルカテゴリーごとの特徴
セレスティン:グループ内では最高級。しかし、高級ホテルとしては物足りない。
プレミア・ミレニアム:眺望や朝食などでスタンダードカテゴリーよりもワンランク上のカテゴリーで、値段が1万円台前半であれば納得感があるホテル。
スタンダード:朝食は簡素でその分プレミアより安いが、こぎれいなビジネスホテルなので、同ランクのホテルとの料金比較で優位性があれば泊まってもいい。
シークエンス:デザインホテルで私は京都しか泊まってませんが、正直ランチ利用で食べるパスタは美味しくないです(>_<)
暗めの照明で好みが別れるホテル。
ざっと、こんな感じでしょうかねぇ。
私は銀座プレミアがお気に入りなんですが、今のところそれ以外のホテルにはもう一度泊まりたいってほどの魅力は感じませんでした。
と、いう訳で、旅ねこは今のところ先月のキャンペーンで貰った朝食クーポンがあるので、次回はプレミアのどこかに泊ろうかなと考え中です。