三井ガーデンホテル大手町朝食レポート~東京駅からのアクセスはビミョー

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

今回は当日21時に急遽雪で都内の交通がマヒする可能性があるという事で、三宅島へのフライトの前泊として部屋を取って泊ってきました、三井ガーデンホテル大手町のレポートです。

朝起きたら全く雪が積もってなくて、無駄な出費になっちゃいました。

目次

アクセス・外観

地図を見ると分かりますが、東京駅から歩くことが出来る距離なんですが、夜は方向感覚が分からなくって、地上に出てからどっちに向いてるのかさっぱりでした(;^_^A

調布空港へはメトロの東西線で九段下から京王線へ乗り入れている都営新宿線に乗り換えていくことにしましたが、ここで又ややこしいんですが、ホテル最寄のA2出口はメトロの丸ノ内線の改札にしか接続しておらず、東西線や半蔵門線、千代田線、都営地下鉄三田線に乗る場合ホテルを出てA2を通り過ぎた先にあるA5階段を降りないと辿り着けません┐(´∀`)┌ヤレヤレ。

深夜に到着した際には雪混じりの雨でこんな感じでした。そして朝は一転快晴(笑)

ロビー

エントランスを入って右手にフロントが。左手には朝食レストランがあります。ロビーはこじんまりとしていて、ザ・ビジネスホテルって感じでした。只、オシャレで清潔感はありましたので、ビジネスホテルとしてはかなり上質さを感じますね。

お部屋

今回お部屋お任せプランでしたが、4Fの低層階ながらモデレートダブル(18㎡)では無く、少し広めのコンフォートツイン(22.1㎡)にして頂けました。こちらはエレベーターホール。なんか灯りがオシャレです♬

このホテルのツインは全て2つのベッドがくっついているハリウッドツイン仕様です。色使いがシックで落ち着きますね~。

部屋の冷蔵庫にはサービスのミネラルウォーターが4本。嬉しいサービスですね。

コーヒーや煎茶セット。

クローゼット。

ユニットバスですが、スペース的にはこのクラスのホテルとしてはわりと余裕のある空間です。

バスアメニティは『SUNDARI』。実はこのブランド、あまり好みの香りじゃ無いんですが、以前那覇のロワジールホテルに置いていたものほどきつい香りではなかったため、今回は気になるレベルの香りのきつさは感じませんでした。バージョンが違うのでしょうかね?

私にとっては必要十分なアメニティ類でした。

部屋の広さも快適さも文句はありませんでした。部屋に入った瞬間に設定温度が高かったんで、一旦エアコンを切ったんですが、なかなか温度が下がらず、結局朝までエアコンは付けず。それでもやや暖かめくらいで一晩室温が保たれていました。

朝食レストラン

朝食レストランはかなりこじんまりとしていました。

サラダ・フルーツ類。

パン。奥に見えるサンドイッチは多分今流行りの高級食パンを使用していると思われます。甘みの感じられる味しいパンでした。

ほうれん草とポテトグラタン。

ミネストローネ。

簡素な感じの朝食になりました。ビュッフェの種類が少なくって、後数品は欲しいところでしたね。と、いう訳で取ってきた朝食もあまり見栄えが良くないですが、味はどれも美味しかったので、この辺りは三井ガーデンホテルの実力発揮、といったところでしょうか。

まとめ

三井ガーデンホテル大手町は、三井ガーデンホテルズのスタンダードレベルのホテルですので、私が前回宿泊した銀座プレミアよりワンランク下の位置付けのブランドになります。

眺望や朝食では見劣りしますが、部屋の広さは逆にプレミアよりも若干広かったので、地価と宿泊料金の差がそのまま出ていると考えればいいでしょう。三井不動産系列のホテルだけに、この辺ははっきりしていて分かり易い気がします。

三井ガーデンホテルズの会員制度MGHリワーズクラブについて興味のある方は、こちらの私の記事でご確認下さい。

マリオットやアコー、IHGも比較したんですが、価格と立地のバランスが良かったのがアコーのibisに次いでこのホテルでした。ibisがぎりぎりのタイミングで満室表記になっちゃったので、今回は次点のこちらのホテルになりましたが、結果良かった様に思います。大手町という立地だけに周りはオフィスだらけですが、大手町駅や東京駅が近いので少し歩けば飲食店も見つかりますし、目的に応じて選択肢に入ると思います。

三井ガーデンホテルズは会員制度をリニューアルして、オトク度が高まっていますので、日系ホテルの中でも使いやすいホテルになっていると思います。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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