インターコンチネンタル メルボルン ザ・リアルト宿泊記

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

熱い日本の夏から逃避すべく、オーストラリアのメルボルンとシドニーへとやって来た旅ねこの第1弾宿泊記になります。

メルボルンは南半球なんで冬ってことで、最低気温5℃の快適過ぎる気温の中での滞在は、まさに天国でした👼

では、早速ホテルの詳細についてお伝えしていきましょう♪

目次

アクセス・外観

サザンクロス駅はかなり大きな駅で、空港シャトルバスもこの半地下に発着します。

ホテルは空港からバスで到着するサザンクロスステーションから徒歩10分ほどです。カジノのあるクラウンタワーズメルボルンへも徒歩7~8分と好立地でした。

カジノでは大敗💧オーストラリアは鬼門です、トホホ。

クラウンメルボルン、これが旅ねこのお陰で潤っているカジノです( `ー´)ノ

駅から歩いて辿り着いたのが裏口で、カードキーが無いとドアが開かないという洗礼を受けました(;^_^A

気を取り直して正面へ。クラシカルな外観が壮観ですね。

夜はこんな感じです。

玄関をくぐると、吹き抜けのロビーが出迎えてくれます。

フロントでチェックイン。

【客室】1キングジュニアスイート

今回、1キングプレミアムクラブラウンジアクセス付きの部屋を予約してたんですが、4~5日前にアップグレードの表示が出てきました。

やったね!インターコンチネンタルアンバサダーになっててよかった♪

旅ねこ、年会費を払ってインターコンチネンタルアンバサダーになってますから、1ランクアップ確約なんで多分ジュニアスイートになるんじゃないかなとは思ってましたが、アップ無しの50$バウチャーの可能性もありましたからね。

インターコンチネンタルアンバサダーってなに?って人は、こちらの記事で解説していますんで読んでみて下さい。

じゃあ、早速お部屋の紹介です。

ドアにジュニアスイートの文字が。このフロアだけでも4つ以上あったんで、割とアップグレードされやすいんじゃないかな、って印象でした。インターコンチネンタルアンバサダーでクラブラウンジアクセス付きのお部屋を予約するのはありですね( ◠‿◠ )

設備としてはオートカーテンがありました。古いホテルだからか、コンセントのみでUSB充電は出来ませんでした。

部屋に入って右手にベッドと、その奥に洗面やバスルームがありました。

冷蔵庫とグラス類、コーヒーマシン。

左手にはソファや机が。リビングルームは独立して無い造りでした。

クローゼットにはスリッパ、バスローブ、ドライヤー。

窓からは隣のビル内が見えました。このホテルは高層ホテルじゃないんで、眺めはあまり期待しない方がいいでしょう。因みにこのお部屋は2Fですが、上には後2フロアくらいだったように記憶しています。

歯ブラシとパジャマは無し。これはオーストラリアはほとんどのホテルが同じ仕様になってました。

バスタブはかなり大きめでゆったり入れて良かったです♪

シャワーブース。

バスソルトもありました( ◠‿◠ )

お湯の貯まり具合も標準的なスピードでした。

【クラブラウンジ】クラブインターコンチネンタル

インターコンチネンタルと云えば、クラブインターコンチネンタルですよね(^^♪

という訳で、チェックインしてお部屋に荷物を入れたら直ぐにラウンジへGo!

営業時間:6:30~22:30

アフタヌーンティー 14:00~16:00

おーΣ(・ω・ノ)ノ!カラフルなマカロンがいきなりテンションをアゲアゲにしてくれました!

紅茶が南部鉄器(多分)に入って出てきたのには驚きました。

海外のインターコンチネンタルでは一番の美味しさで大満足の旅のスタートです(^^♪

イブニングカクテル 17:30~19:30

アフタヌーンティーから間もなく、イブニングカクテルへ。

ハムやサーモン。

チーズやサラダせんべい。

ピクルスなど。カラフルで映えも考えた品揃えですね。

サラダやケーキ。

洋酒やワイン。

スパークリングワインもありました。

なんと!たこ焼きがスタンドで運ばれてきました。

南部鉄器の急須といい、サラダせんべいといい、なんか和のテイストを感じまくり・・。

ビールもあっさり美味しかったです♪

大満足のイブニングカクテルでした( ◠‿◠ )

朝食 6:30~10:30(週末は7:00~11:00)

朝食もクラブインターコンチネンタルで頂きます。

朝食レストランを見下ろしながら朝食を頂く。なんか優雅ですね~♪

焼きトマト、ベイクドビーンズ、マッシュルーム。

クロワッサン、一個でお腹一杯になっちゃいそうな大きさでした💦

シリアル。

ソーセージ、ベーコン。

パン。

フルーツ、ヨーグルト、サーモン、ハム、チーズ。

ジュース。

エッグベネディクト。なかなかの美味しさでした。

うーん、いい眺めでお味もGood!

因みに、12歳以下はイブニングカクテルの時間帯は入れませんが、代わりにAlluvial Restaurantで代替えサービスがあります。

まとめ

オーストラリア1泊目のホテル『インターコンチネンタル メルボルン ザ・リアルト』は、かなり満足度の高いクラシックな造りの良きホテルでした。

海外のインターコンチネンタルで一番良かったんで、お安いホテルではありませんがメルボルンへ行かれる方は是非、ラウンジアクセス付きの客室を予約して行ってみて下さい♬

クラブインターコンチネンタルへ入るには、クラブルーム以上に宿泊するか、年間40泊で得られるマイルストーン特典の年間ラウンジメンバーシップを選択した場合、後は招待制のインターコンチネンタルロイヤルアンバサダーになるか、3つの方法で入ることが可能です。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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