ホテルインディゴ軽井沢のレストランは美味しすぎ♫【アクセスには注意が必要】

皆さん、こんにちは旅ねこです♪

今回は2022年2月にオープンしたての『ホテルインディゴ軽井沢』の滞在記です。

軽井沢と云えば有名な避暑地ですが、実は関西からは縁遠い場所であまり行くことの無い場所なんですよね。

そのため、私も二十数年ぶりに訪れる事となり(先月万座に行く際に軽井沢駅でレンタカーは借りましたが)殆ど予備知識の無いまま現地へと向かう事になりました。

ホテルインディゴ軽井沢

目次

アクセス・外観

ホテルは新幹線の軽井沢駅から2km程度南に下がった南軽井沢にあります。プリンス通りという道路を下がったところにあるとの事でしたが、元々あったホテルや旅館をリブランドした訳では無く新たに造られたホテルのためか、カーナビで目的地設定しようにも出てこないというトラップが・・。

携帯のグーグルマップでは出るんで(スゲェーGoogle先生\(◎o◎)/!)それでも良かったんですが、セブンイレブン軽井沢プリンス通り店で目的地設定すると、軽井沢駅から上手くたどり着くことが出来ました♪

実際行ってみると駅レンタカーで駅前から所要10分弱でした。

ホテルの入り口(ロビー棟)外観。駐車場は広々としていて、よほどのことが限り満車になることは無いでしょう。

駐車場側から見たロビー棟。

夜の雰囲気がとっても◎。ガラス張りの棟をライトを上手く使って映える外観に仕立ててます♪

ホテル館内

ホテルはロビー棟が手前にあって、その奥にレストラン棟・スパ棟・客室棟がそれぞれ独立してあります。

ロビー棟

正面入り口から入ると映える大きな暖炉が正面に見え、後ろのガラス張りの奥にはレストラン棟が見えていました。

いや~、こういう山岳リゾート風の暖炉のあるロビーを備えたホテルが好みなんですよね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

ロビーに座ってチェックイン。先ずはウェルカムティーとスイーツを。

フロントはこんな感じです。高い天井とゆったりとした空間でくつろぎながらチェックイン出来ました。では、客室へ♪

ロビー棟を出ると右手にレストラン棟、左手にスパ棟、客室棟は一番奥になります。豪雨や吹雪の時には移動が大変かも(笑)

客室棟

私は今回3万ポイント(約16500円)のIHGのリワードポイント宿泊のため、スタンダードキングガーデンビューの予約でしたが、IHGプラチナステータスのお陰でスタンダードキングリバービューに1ランクアップグレード頂きました。客室棟は1号棟、2号棟、3号棟と3つあって、今回旅ねこは真ん中の2号棟を左手に通り抜けた1号棟の最上階のお部屋となりました。最上階といっても客室棟は3階建てで、軽井沢の建築法で高さ制限がありますのでそんなに眺望が良い訳ではありません。ロビー棟とレストラン棟とは違い、客室棟は天井が低くて圧迫感がありましたが、こればっかりは仕方ありません。他のホテルや商業施設も条件はおんなじですからね。

部屋のドアを開けると窓の外の景色が飛び込んできます。

クローゼットはオープンスタイルで、掛けられているのは冬場など寒い時にスパ棟へ行く際羽織るための上着です。これがなかなかオシャレで温かくていいんですよね(^^♪・・使ってませんけど(=^・^=)

ベッドとソファの奥には木々が見え、バルコニーに出れば川が見られます。リバービューなんだから当たり前か(笑)

テーブルの上にはウェルカムスイーツが置かれていました。あざーす(`・ω・´)ゞ

テレビも大きめで、新しいホテルらしさが。

金庫とパジャマはクローゼットの下側に収納されてました。着心地良くて、旅ねこ的には珍しいんですが、今回はこれ着て寝ました♪

寝心地良きベッド(^^♪

荷物置き。

冷蔵庫やグラス、スナック類が収納されています。この造りはインディゴ共通な気がしますね。外観はそれぞれ違っていて、箱根は名産の寄木細工風でしたが。

パウダールーム。

インディゴ共通のアメニティ。

SALONIAのドライヤー。旅ねこ的にはパナソニックでいいんですけど、これも使い心地は良かったです。

スパ棟

スパ棟。1Fが大浴場。2Fがスパとフィットネスになっています。

スパ棟に入ると階段があり、2Fがスパとフィットネス、左手に進むと大浴場です。オッサレーΣ(・ω・ノ)ノ!

2Fスパ・フィットネス

スパ受付。

フィットネス。

1F大浴場

大浴場内を撮る訳にいきませんので、ホテルのホームページから雰囲気だけでもご覧下さい。

露天風呂が炭酸泉で、めちゃくちゃ気持ちよかったです。今回他のお客さんが少なく朝は完全に貸切でしたので、最高に気持ちいい朝の露天風呂を堪能できました。温泉じゃないけどいいお湯でした♫

脱衣所のミネラルウォーターや乳液等。画像はこれ一枚だけです、ゴメンなさい。

ホテルのホームページ、もうちょっと良く出来ると思うんですけどね~。

レストラン棟

夜のレストラン棟。今回、私は温泉へ行くことにしてたんで、夕食は温泉施設のある敷地内で摂ることにしたんですが、正直大失敗でした( ;∀;)このレストランで食べればよかったと激しく後悔です。

朝食はレストランKAGARIBIで6:30から。早くからやってました。

店内は明るい雰囲気で、オープンと同時に入られた風のカップル一組が先客で居ただけで空いていました。二人で画像をパシャパシャ撮られていましたんで、インスタグラムかツイッター、或いはブログをされてるのかも知れませんね。ご同類(笑)

席に着くとメニューから選ぶ形式で、ビュッフェ又は和食か洋食のセットメニューの3種類からチョイスします。お値段はいずれも4000円(税込)とそんなに高くはありません。私はビュッフェを選択することにしました。

では、いざビュッフェ台へ!

エッグステーション。両面焼きをお願いしてみました。固焼きで来たんで、半熟が好みの場合好みを伝えるか片面焼き(サニーサイドアップ)にしましょう。

クロワッサンなどパン類。パンの種類はそんなに多くなかったです。

色鮮やかなサラダとサーモン。

シリアル類。

ハッシュドポテト、ソーセージ、ベーコン。これが無いホテルはまあありませんけど(笑)

ハム、プロシュート、チーズ。

ローストベジタブル。

ワッフル、モッツァレラチーズの目玉焼き。この目玉焼きがかなり美味しかったです♪

ミルク。

フルーツ類。

和食メニューもあります。

味噌汁。信州味噌は外せませんよね~(^^♪

スムージーやジュース、スイーツ類。

先ずは洋食メニューから検食です(笑)。

こっちは和食。

最後にスイーツ。

いや、とにかくどれも美味しいし、種類も豊富で1泊では全種類食べきれませんでした(;^_^A

ごとそうさまでした♪

ホテル周辺施設

先ほど夕食は温泉施設のある敷地内でお伝えしましたが、行ってきた温泉はこちらになります。

星野温泉『トンボの湯』です。

ハルニレテラスの敷地内にある源泉かけ流しの温泉で、露天風呂が広くて快適でした♬

ハルニレテラス入口。

先に夕食を食べてから温泉に行ったんですが、トンボの湯は結構奥にあってとぼとぼ暗い敷地内を5分くらい歩いて行きました。車をトンボの湯に近い方の奥の駐車場へ入れなおしたらよかったと後から後悔・・。

因みに、平日は駐車代無料、休日も最初の30分無料で、更に2000円以上夕食やトンボの湯で使うと2時間無料になるみたいでした。

パン3種類。可もなく不可もなく。

ごぼうのスープ。ま、こんなもんかな。

佐久鯉のカルパッチョ。臭みがあって途中でギブアップ。

パスタ。味が濃くて半分強で諦めました。(*_*;

軽井沢はどこもオシャレで、以前駅前のカフェに入った時もイマイチな気がしましたが、どうも見た目重視で中身が伴っていない飲食店が混在してるようです。お店の方の対応はとても良かったんで、料理に口に合えば満足度は高いんじゃないでしょうか。とは言え、朝食が素晴らしく美味しかったホテルのレストランで夕食も摂るべきだったと激しく後悔(T_T)

ハルニレテラスを通り抜けてトンボの湯へ。

トンボの湯入り口。

営業時間:10:00~22:00。入浴料金1350円。貸タオル、販売タオルあり。

施設のホームページから画像をお借りしました。とにかく広くて快適でした。お湯の温度もややぬるめで、源泉かけ流しと合わせて旅ねこ的には大満足でした(^^♪

まとめ

今回で国内のインディゴブランド3施設は全て制覇しましたので、これを以てワタクシ旅ねこはインディゴマスターを名乗ることに致します(笑)

軽井沢が最後になりましたが、国内のインディゴでは食事はここと箱根が特に美味しかった様に思います。温泉が無いのは軽井沢だけですが、炭酸泉はとても快適でしたので、私的にはトンボの湯まで車で10分ちょっとなんで特に気になる点では無かったですね。

いずれにせよ、国内のインディゴブランドは傑出したホテルでいずれも再訪したいと思える施設ですので、気になっている方は是非一度はお出かけ頂ければと思います。

ホテルのホームページはイマイチ色彩を含めて良さが伝わりにくくなっていますので、いい意味で行けば裏切られることになるんじゃないかと思いますよ。

あ、そうそうIHGプラチナ特典でポイントかドリンクを選べたんで、ウェルカムドリンクチケットで夕食後に頂いたドリンクを最後に載せておきますね。

夜のロビーはいい雰囲気でした。

プラチナ会員が選べるのは本来スパークリングワインまでなんですが、なんと只今シャンパンになっていました!

美味しく頂きました🍷

いや~、インディゴってホントいいですね~(=^・^=)

国内の他の2軒のインディゴ宿泊記についてはこちらから。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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