【ウェスティン宜蘭リゾート】台湾東部の内陸部に突如現るリゾート

皆さんこんにちは、旅ねこです。

ゴールデンウィークに行ってきた台湾旅行の2泊目の『ウェスティン宜蘭リゾート』が、とても寛げるリゾートで温泉も楽しめたので、レポートしたいと思います。

目次

アクセス・パブリックエリア

台北駅から特急で1時間16分。指定席で218$(日本円で約1000円)と財布に優しいお値段でした(*^-^*)

宜蘭駅からはタクシーを利用しました。

ホテルは宜蘭駅からタクシーで15分弱の丘陵地帯にありました。

ホテルの敷地以外は全くリゾート感が無いんで、到着まで本当にここにホテルがあるのか不安になっちゃいました💦

とちゃーく!!

レセプションと宿泊棟に分かれていて、到着前とは打って変わってリゾートホテル感がたっぷりです♬

なんか日本風な庭のしつらえ。

夜はこんな雰囲気になってかなりいい感じでした。

カフェバー。

スパ・プール・大浴場

スパ:営業時間13:00~22:00。

スパは2Fの和食レストランの更に奥へ進んだ棟にありました。

プール:営業時間7:00~19:00(11月~2月は9:00から)。室外プールは7月と8月のみ営業7:00~21:00。

プール。

こじんまりとした映えプール。

大浴場は温泉です。露天風呂がめちゃくちゃ広くて快適でした♪

露天風呂もあって、こちらの営業時間は7:00~12:00/13:00~23:00。

大浴場入り口の向かいには、レストランの入り口があります。夜にはこのレストランの大浴場側の席スペースで、簡単な夜食(Late night supper)が振舞われます。

時間になるとレストランが開き、テーブルにはビーフンが置かれていました。

醤油やネギなど薬味。

夜鳴きそばならぬ、ビーフンとルーロウ飯の夜鳴き飯に満足♬

客室

客室棟の外廊下。

客室はかなり広くて、ボトムのお部屋でも43㎡あります。

パナソニック製のドライヤー。

必要なものは全て揃っています。

ベッドルームから見た浴室。引き戸で完全に見えなくすることも出来ます。

客室内にも温泉があって、リゾート感満載です♪

冷蔵庫内のドリンクはフリーとの事で、嬉しいサービスでした(^^♪

ウェルカムスイーツ。

中身はこんなお菓子でしたが、見た目はパッとしませんでしたが、結構美味しかったです( ◠‿◠ )

客室のカーテンはオートカーテンで、機能的で高級感のあるゆったりとした造りです。

バスローブとスリッパ。

ミネラルウォーターとコーヒーマシン。

トイレ。

客室内からの眺め。

ベランダがあるのもリゾート感があって良かったです。

夜になるとめちゃくちゃ雰囲気良いですヾ(≧▽≦)ノ

テラスの雨戸を閉めることも出来るんで、外から見られるのが嫌なら完全に閉めると外界からシャットアウトされます。これは半分閉めた状態。

温泉大浴場

大浴場の画像だけはホームページからお借りしています。

大浴場内。

露天風呂。男女が夜と朝で入れ替えになっています。かなり広くてゆったり入れました。

レストラン・カフェ

カフェ1ヶ所、レストランはビュッフェレストランが1ヶ所と和食が1ヶ所になります。

CAFÉ LOUNGE

カフェラウンジ:11:00~24:00。

オシャレな店内。

カウンター。

チェックイン後、先ずは紅茶とケーキを頂きました。

夜は一杯やってから( ◠‿◠ )

サービスの豆。

MAI Japanese Restaurant

舞:ランチ営業11:30~14:00。ディナー営業17:30~21:00。

和食処『舞』。

入って右手が寿司カウンター。

入って左手のテーブル席で頂くことに。

先付。

刺身。

エビの天ぷら。

茶碗蒸し。

炊き込みご飯と味噌汁、焼き魚。

デザート。

海外のホテルで食べる和食としては、アルコールまで入れても8000円にもならなかったんでかなりリーズナブルで、結構美味しかったのでコスパがいい夕食でした。

入る時に1組家族が出ていったのと、食べてる途中で日本人の若いカップルが1組だけ入ってきましたが、お客さんはそれくらい。

カップルは日本人がいないと思ってたのか、関西弁の女性が標準語の彼氏に「金属本部の新入社員は何もしてないのに20万円ボーナスがプラスで貰えて・・・」「〇菱商事は日本を背負っていると思ってるみたい・・・」「一般職のおばちゃんが・・・」だの、いろんな話をしてるのが聞こえてきました。

海外だからって、あんまり大きな声で他の人や会社の事を言うのはやめとこ( ◠‿◠ )

スパ

営業時間 13:00~22:00。週末は10:00オープン。

Seasonal Tastes

営業時間 7:00~11:00。

朝食はここでのビュッフェスタイル一択です。

ビュッフェの種類はかなりありました。

おでん(・_・)朝からは食べる気が・・。

お粥。

クロワッサン、パン。見た目通り、お味はイマイチ。

サラダ。

ジャーマンポテト、スクランブルエッグ。

シリアル。

スープ。

ベーコン、ソーセージ。

フルーツ。

ヨーグルト、スムージー。

焼売、点心。

炒め野菜。

ラーメン。

両面焼きとスクランブルエッグ。

お粥に入れる揚げパン。

炒飯、煮魚。

茹でとうもろこし。

自分の朝食1.

自分の朝食2.

全体的に映えない料理が多かったんですけど、海外の地方のホテルならこんな感じだったな~って久しぶりにマイナーな海外観光地へ来た事を実感しました。

味もあんまり印象に残るような美味しい料理は無かった様に思います。ま、一泊だけなんで全種類食べてないんで、飽くまで自分の食べた料理に限りますのでご了承下さい。

まとめ

とにかく温泉と雰囲気がいいホテルで、台北の喧騒から離れてゆったりと過ごしたいと思ってたんで、とてもいい滞在となりました。

たまには台湾で違った過ごし方をしてみたいな、って言う時には是非ここを選択肢に入れてみては如何でしょうか。

今回の台湾旅行にはマイルを使って『スターラックス航空』のビジネスクラスを利用しました。詳しくはこちらの記事でご覧下さい。

アラスカ航空のマイルを利用してスターラックス航空のビジネスクラスを非常に少ないコスト(マイル)で予約する事が出来ましたが、JALやANAのマイルなら簡単にタダ同然で手に入れることが出来ますので、興味のある方は私の記事で紹介していますのでご覧下さい。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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