大江戸温泉物語 ホテル鬼怒川御苑は家族連れに最適♪

皆さんこんにちは旅ねこです♬

私にしては珍しく、今回は大衆向けチェーンの大型温泉旅館のご紹介となります。

ここ鬼怒川温泉は周辺に多くの観光地が点在しており、車で1時間30分圏内に豊富な観光資源を抱えていますので、それらをご紹介していきたいと思います。

大江戸温泉物語ホームページ⇒https://www.ooedoonsen.jp/

目次

夏の北海道フェア開催!

冬にやってて好評だったのか、又しても北海道フェア開催です!

2022年6月1日~8月31日まで、かに食べ放題と北海道グルメが大集合!

前回に引き続きウェルカムソフトクリームがロビーに設置され、食べ放題です!

前回来た時、食べ過ぎてお腹を壊しちゃいました(。。

ラベンダーのかわり湯も鮮やかです♫

そして、夕食バイキングがスゴイんですよ、これ!Σ(・ω・ノ)ノ!

カニ食べ放題です(^^♪ロシアとの関係悪化もなんのその。今回もやりますよ♫そして北海道と云えばラム肉。

サーモンやラクレットチーズなど、北海道らしさ満載ですね~(^◇^)

花畑牧場のスイーツに、有料ですが池田町のワインと、北海道食満載です♪

アクセス・外観

マップの下の方にある東武鉄道鬼怒川温泉駅から徒歩10~15分、車で2分ほどの鬼怒川沿いにお宿はあります。

川沿いで景観の良い場所に建っていて、橋もすぐ横にあるのでふらっと散策するにもいいロケーションですね♪

鬼怒川御苑は3つの館からなる大型旅館です。

館内施設とサービス

ロビーには北海道フェアの無料ソフトクリームと無料コーヒーが置かれていて、嬉しいサービスが迎えてくれます♪

フロントは真ん中の月光の館の3Fになります。

館内案内にもありますが、ゲームコーナーやカラオケルーム、無料の卓球スペースや漫画コーナーまで揃っていて家族やグループにも楽しめる様になっています。

又、ボードゲームの貸し出しや選べる浴衣などもありますので、特に若い世代に向いた施設だと云っていいでしょう。

客室

私が宿泊した訳あり部屋です。下のホームページ画像の訳有りツインルーム以下の狭さですね(笑)

実は今回は仕事で行っていましたので、いわゆる業務用のお部屋(一般的には添乗員・乗務員部屋と言われるお部屋です)まあ、お客様より安い料金で宿泊してるんでしょうがありません。よくお客様から『いい部屋泊ってるんだろ』って言われますが、『はい、勿論です!』って笑って答えてますが、これが実態です(-_-)

と、いう訳で一般的なお部屋はグレードやサイズごとにかなりの種類がありますので、ホームページから抜粋しておきますね♪

温泉大浴場と貸切風呂

大浴場は月光の館と百花の館に一つずつあり、夜と朝で男女入れ替え制となっています。この旅館は露天風呂が大浴場には併設されておらず、淡雪の館の1Fに男女別で各一つ設置されています。只、露天風呂には洗い場が2つしかない上当然露天ですので冬場は寒くてとてもここで髪や体を洗う気にはなれませんので、露天風呂と大浴場を行き来する必要が出てくるのが面倒なところでした。

ホームページからの画像ですが、まさにラベンダー色の露天風呂でした。最初夜に入った時には全く分かりませんでしたが、朝に入って気づきました(;^_^A

そして貸切風呂はこちらです。1時間5,000円となりますが、お金払って借りましたんでちゃんと自前画像になってます♪

脱衣所。大浴場より雰囲気良かったです♫約20名ほど一度に利用可能な広さです。

洗い場。こちらも脱衣所と同じく木を使ってるんで落ち着いた雰囲気で良かったですね。

湯船も半露天っぽくて(`・ω・´)b

レストラン

夕食・朝食は共に4Fのレストランでバイキングとなります。これがスゴイ種類なんで、今からご覧いただきます。

夕食

これは2022年2月の栃木国体開催時のメニューです。館内には各県のショートトラックの選手団が多く宿泊していました。

レストラン入り口。鬼怒川御苑は北海道フェアを開催中ですので北海道料理が盛りだくさんです♫

入り口正面の窓側席。

レストランのメインエリアはかなりの席数です。

イカチヂミ・マグロのカマ焼き・ハンバーグ。

いももち・生ハムマッシュポテトなどの小鉢類。

ウニのフラン・じゃがバター・激辛火鍋。

エビチリ・かに玉。

カレー・北海道ホワイトカレー。

いかと明太子のクリームパスタ・カニのビスクスープ。

サーモン・マグロ・甘エビ・ブリ。

サラダ。

スイーツ。何と、6種類もありました!これが美味しいヾ(≧▽≦)ノ ワタクシ全種類制覇しちゃいました(^^♪

そば。

ブイヤベース・チキンスープカレー。

フルーツも種類豊富でした♪

もつ鍋・肉豆腐。

握り寿司は4種類、イカ・ニシン・エビ・ウナギ。

海鮮のっけ丼。いや~、これは嬉しいですね~(^^♪めちゃくちゃ載せちゃいました♬

黒酢酢豚。

漬物。

餃子・フライドポテト。

揚げたて天ぷら。

味噌汁・ご飯。

いや、改めて見てもすごい種類ですね、1回では食べきれませんでした(;^_^)連泊しないと全種類制覇は不可能です。

自分の夕食1。

自分の夕食2。取るも取ったり18種類♪体重計を見るのが怖くなりました(;^_^A

朝食

夕食と被るんで朝食だけあったものをピックアップしてみました。抜けてたらゴメンなさいm(__)m

パン類。

さすが北海道フェア。スイーツが豊富で美味しいのが鬼怒川御苑のバイキングの特徴ですね♪

きなこわらび餅。和風スイーツも。大江戸温泉に抜かりはありません(^^)

周辺観光とまとめ

近隣の観光施設や景勝地をざっと挙げておきますね(^^)/ ※有料施設はクリックすると各施設や紹介ホームページへ飛べます。

鬼怒川地区

鬼怒盾岩大吊り橋(無料)そこそこ揺れましたので、高所恐怖症の方にはお薦めしません(笑)

東武ワールドスクエア:世界の名所や有名な建築物のミニチュアが屋外展示され、世界旅行の参考にできる施設です。

グランデイソーラ:初心者でも手軽にカートレースを楽しめる施設です。

巨大迷路パラディアム:国内最大3500㎡の大迷路をクリアできるか?

3D迷路恐竜館:小学生向けの施設で親子で楽しめます♪

とりっくあーとぴあ日光:目の錯覚を利用して立体的に見えたり観る角度によって見え方がが変化する絵を楽しめます♪

宇都宮地区

大谷資料館

大谷石を切り出した採掘場跡が見学できる施設です。中は涼しいんで旅ねこにはピッタリの施設でした(^^♪

大人800円 小中学生400円。4月~11月は無休。12月~3月は毎週火曜日休館。それ以外は年末年始の12月26日~1月1日休館。

資料館正面。資料館自体はそんなに大きくは無いです。ここから入る地下坑内が巨大空間となっています。

地下坑内へ降りて行くとライトアップされた幻想的な空間が広がっています。

色々な色彩のライトを上手く使っていますね~。

まさにインディジョーンズの世界(^_-)-☆

涼しい、楽しい♫

ウニかな(・・? よ~分からんオブジェもありました。

資料館の外にもこんな風景が広がっています。

資料館の手前には、お土産屋さんとカフェが合体した『ロックサイドマーケット』があります。

ジェラートが種類豊富(⋈◍>◡<◍)。✧♡

石で作ったコースター。グラスが傷つかないのか心配になりましたので購入は見送り(笑)

まとめ

この鬼怒川御苑は十数年ぶりの訪問でしたが、経営が大江戸温泉に変わってから一番大きな変化はやはり大江戸温泉ならではの豊富なバイキングでしょう。

とにかく種類がめちゃくちゃに豊富で、夕食の画像だけで見るのが嫌になっちゃった方もおられると思います。

お値打ち価格の旅館チェーンでありながら、ここまで種類豊富なバイキングを展開できる秘密は、全国の施設分をまとめて発注していることで可能な様ですが、それにしてもやりすぎ感がありまくりでした(笑)

とにかく全種類食べるなんて全く以て不可能ですから、最低2泊して飽きない観光資源豊富なこの鬼怒川エリアでの滞在がベストチョイスかなと個人的には思っています。

温泉はかけ流しではありませんし、食材も全てが上質とまではいきませんが、払った価格以上のお値打ちは間違いなくあると思います。

お子さんを連れての旅行には最適な、種類豊富なバイキングや貸切風呂などを備えた大型旅館と周辺の観光施設の多さには行かれた皆さん納得いただけるファミリー層向けのお宿のご紹介でした♬

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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