インターコンチネンタル・ボストン~クラブラウンジ朝食とイブニングタイムレビュー~

皆さん、こんにちは旅ねこです♪

今回の記事は、年末年始の北米旅行のボストン2泊目のホテル『インターコンチネンタル・ボストン』の滞在レビューです。

2023年最初のホテルとして、クラブラウンジ『クラブインターコンチネンタル』がリニューアルオープンしたばかりのこちらのホテルを選択しましたので、ラウンジが気になる方は是非最後まで記事をご覧下さい。

目次

アクセス・外観

ホテルはボストンハーバーに面して建っています。ここはまさにボストン茶会事件が勃発した場所で、アメリカ独立の歴史の転換点でもあります。

アムトラックのボストンサウス駅からも徒歩5分掛からない非常に便利な立地ですので、ニューヨークなどから列車でアクセスする場合も非常に便利です。

ホテルは大通りに面して建っており、高層ホテルであることが判りますね。

ボストンハーバー側から見たホテル。

ボストンハーバーは晴れるととてもきれいに見えましたので、宿泊時には是非一度ボストンハーバー側へ出てみて下さい。

夕方も情景が素晴らしかったです。

フロント・ロビー

1Fエントランスを入ると左手には暖炉が。

1Fロビー。

ロビー奥にはバーの「ルンバ」が見えます。その奥には朝食レストランの「ブラッセリーミエル」。

フロント。

客室

旅ねこはインターコンチネンタルアンバサダーでIHGダイヤモンド会員でもあるため、1ランクアップのお部屋にアップグレード頂きました・・、が?

低層階で眺めは最悪(;・∀・) 1月1日なんで、まあしょうがないですね^_^;

ベッドルームと奥に見えるバスルームの間は窓を閉めることが出来ます。当たり前か(笑)

ダイヤモンド会員へのサービスのミネラルウォーターとチョコ。

ウェルカムギフトのナッツも後から持ってきてくれました。

冷蔵庫とテレビ。テレビは最初何も映らず(笑)フロントに電話して直しに来てもらいました。

コーヒーマシン。

クローゼット。金庫は壁に備え付けで小さめ。

スリッパは無し。もはやアメリカではアメニティは期待しない方が良さそうです。SDGsは待ったなしです。

トイレは洗面内に。

バスルームから見える客室。バスタブは非常に大きくて今回のアメリカ旅行で一番快適でした。

シャワーブースも広くて使いやすかったです。

シャンプー類。agrariaの方が香りが良かったなぁ。

ドライヤー。

クラブラウンジ~クラブインターコンチネンタル~

リニューアルしたばかりのクラブラウンジは12Fにありました。

入り口。カードキーをかざして入室します。

ラウンジ入り口正面。落ち着いた佇まいです。

入って右手のソファスペース。

ソファスペースの暖炉。

クラブインターコンチネンタルはそれほど広くはありませんでしたが、落ち着いた山荘の様な雰囲気のラウンジでした。

ラウンジからの眺め。

ティータイムのナッツなどのおつまみ。

ドライフルーツなど。

スナックとリンゴなどのフルーツ。

紅茶のティーバッグとコーヒーマシン。

紙の種とナッツ、ドライフルーツにエスプレッソを頂きました。

イブニングタイム

さて、イブニングタイムはスタート時間を少し過ぎて行くと、まだ誰も来ていませんでした。

ドライフード。

ビュッフェスタイルのフード類。

焼き鳥串とタコスに揚げ物。

冷蔵庫にはソフトドリンク。

ビールなどのアルコール。

バーボンなどスピリッツ。

ワイン。

スパークリングワイン。

自分の取ってきたチーズや鳥串など。

スイーツ。

日本のインターコンチネンタルに比べると雰囲気やフードの味、種類では劣りますが、これは北米ですから比較しちゃいけません(=゚ω゚)

朝食

クロワッサンやデニッシュ。

ジャム。

シリアル。

スクランブルエッグ。

ソーセージ。

ベーコン。

フライドポテト。

フルーツがかなり盛りだくさんの種類がありました♪

ドリンク。

クロワッサン、でか過ぎ説(#^^#)

はっきり言って、ミエルの朝食よりこっちのラウンジの朝食の方が良かったです。ラウンジの朝食の方がいいって珍しいパターンでしたが、今度行く時はウェルカムアメニティはポイントを選択しようと思いました。

Miel Brasserieの朝食

ミエルブラッセリ-はルンバの奥にあります。

レストランでの朝食はブッフェもありましたが、種類が少なすぎたんで一品ものの方をチョイスしました。

店内。

エッグベネディクト。味はまあまあ。

ビュッフェも幾つか紹介しておきますが、何故かこれは朝食に含まれていないとの事(・・?。

他に数点ありましたが、あまりにも品数が少なかったんで、どうせブッフェはクラブインターコンチネンタルで食べられるんで、ここはエッグベネディクトで正解だったかなと。

日本ならメイン料理のエッグベネディクト(他にも幾つか一品料理があっていずれか一点選択)とハーフブッフェでもおかしくないところですが、ボストンはどちらかの選択でした。

インターコンチネンタルホテルボストンの予約方法

旅ねこのインターコンチネンタルをはじめとするIHG系列のホテルのホテル予約方法は、ポイントサイトを通してIHGの予約サイトから予約する事にしています。

ポイントサイトを経由してIHGのサイトから予約することによって、ポイントサイトのポイントを貰えてそれが飛行機のマイルや現金に交換できるのがメリットだからです。そしてIHGのサイトでの予約のため、ホテルの宿泊実績や会員特典が全て受けられるのでいいことづくしなんです♪

詳しい事は、私の別記事でポイントサイトの一つ『モッピー』の解説記事でご覧下さい。

まとめ

今回はIHGのマイルストーン特典のラウンジ利用権があったため、初の海外でのクラブインターコンチネンタルを楽しんできましたが、正直日本ほどのラウンジの豪華さやフードの充実は無かったので、積極的に海外でラウンジをメインにホテルをチョイスするほどのことも無いのかなって言うのが正直な感想でした。

とは言え、それなりにフードとドリンクも楽しめますので、ポイント泊がオトクであれば2023年は積極的にインターコンチネンタルを利用していきたいなと考えています。

IHGのマイルストーン特典やステータス、インターコンチネンタルアンバサダーなどについては、私の別ブログ『旅ねこのホテル・温泉図鑑』の記事で詳しく解説していますので、そちらをご覧下さい。

では、皆さんにとって楽しいホテルライフと海外旅行が楽しめる1年になります様に(@^^)/~~~

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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