イビススタイルズ東京銀座Eastは、最寄り駅が3つある!

皆さん、お久しぶりです旅ねこです♪

久々、アコーホテルズの宿泊記です。カタール航空やエールフランスなど航空各社との提携を拡大しているアコーホテルズですが、日本でのホテル展開を加速させてきたので会員になる価値が高まりつつありますね♪

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立地・アクセス・外観

ホテル周辺の立地としては小さなオフィスビルや小規模な飲食店が点在する立地で、目ぼしい観光・商業施設はありません。夕食などは済ませてからホテルへ行くのがいいかも知れませんね。

イビススタイルズ東京銀座Eastは、宝町(都営地下鉄)・八丁堀(東京メトロ)・新富町(都営地下鉄)の3つの駅のほぼ中間に位置します。3つの駅全て今回利用しましたが、宝町と八丁堀が徒歩4分弱、新富町で4分強ってとこでした。

地下鉄を利用する分にはどこへ出かけるにも便利ですが、ホテルからあまりで歩きたくない人には不向きな立地と言っていいでしょう。

旅ねこが宿泊した日は☔夜はきれいにライトアップされてムーディーな雰囲気です♪

館内

フロントロビーは入り口入って直ぐの1Fで、かなり小さめ。常に人で溢れてたんで撮影できず、画像はホームページから。

11Fには大浴場とスカイテラスがあります。

営業時間:15:00~24:00/6:00~10:00。

スカイテラスは雨💧無理やり余ったスペースにイステーブルを置いた感じで、特にそそられるものは無かったです(笑)

自販機とコインランドリー300円、乾燥機100円が大浴場の前にありました。

大浴場

大浴場は女性用はカードキーが必要です。タオル類は部屋から持参要。ルームウェアと黒いスリッパは大浴場へ行く際にも利用可能。

浴場内は撮影する訳にいきませんので、ホームページより画像をお借りしています。

内風呂と露天風呂がありますが、露天風呂も街中のため開放感はあまりありませんでした。3~4人は入れる程度の浴槽ですが、外国人比率がたかいためあまり混みませんでした。

客室

今回は15㎡のスタンダードルームから、18㎡の和室にベッドが設置されているタイプのスーペリアダブル。

アコーホテルズゴールドステータスのお陰でアップグレードです♪

このホテルの客室タイプは大きくは3グレードで、21㎡のデラックスツインが一番広いお部屋となっています。

スリッパ。大浴場へは黒のスリッパで行けます。うっかり白の室内用で行っちゃいましたが💦

ベッドはセミダブルタイプで十分な大きさでした。畳で靴が脱げるのがいいですね~♪

部屋の片隅にはマッサージ器が。

冷蔵庫やケトル、コーヒーやお茶パック。

ゴールドメンバーだからか12:00~22:00までドリンク無料チケットが頂けました。感謝合掌。

ユニットバス。

キレイで清潔感あり。大浴場行ったんでバスは利用せず。

雑居ビルニュー(笑)

まあ、ホテルの周りはこんな感じでしたので、大都市東京の高層ビル群の夜景ってのも無く、下町のレトロな雰囲気がある訳でも無く、無味乾燥とした周辺環境でした。

朝食レストラン

1Fレストランはロビーエリアが朝食会場に早変わりします。

クロワッサン・デニッシュ・パン・ワッフル。この辺はさすがフランス系のアコーホテルズで、どれも美味しかったです。

スープ・サラダ。いずれも美味しかったです。

ロールキャベツ・ポテト・スクランブルエッグ。

ヨーグルト・ライチ・バナナ・コーンフレーク。

ケール青汁・リンゴジュース・牛乳・お茶・紅茶。他にコーヒーマシンなどもちゃんとありました。

自分のご飯。品数こそそれほど多くなかったですが、どれも美味しかったのでとても満足いく朝食でした。

まとめ

日本国内のイビススタイルズは全て宿泊していますが、比較的新しいホテルという事もあり、客室は名古屋に次いで良かったと思います。朝食についても東京ベイは別格として、3番手には付けられるくらいのレベルだったと感じましたので、ビジネス利用にいいんじゃないかなと思いました。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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