
皆さんこんにちは、旅ねこです♪
今回取り上げるのははアメリカのホテルチェーン『ヒルトンホテルズ』です。
ヒルトンホテルは、コンラッド・ヒルトンが創設したホテルグループで、世界のトップ5に入る規模のホテルチェーンです。
そんなアメリカを基盤に世界各地へネットワークを拡げているホテルチェーンの会員制度について、解説していきたいと思います。
ヒルトンオナーズ会員プログラム~ポイント制度~
ヒルトンホテルズの会員制度は、他のホテルグループ同様ポイントプログラムがあり、ヒルトンオナーズというプログラムになります。
まあ、どのホテルも自社のホテルに繰り返し泊まってもらいたい訳ですから、ポイントを宿泊する度に付与して、次回の宿泊に利用出来る様にするのは当然の流れですよね。
ヒルトンのポイントは多くのアメリカ系のホテルグループ同様、一定額が貯まると無料宿泊に交換が可能です。因みに、フランス系のアコーホテルズのポイントは2000ポイントが40€相当として使えるため、宿泊代の一部に充てるといった使い方になります。
ヒルトンのポイントは、ホテルで1ドル利用につき10ポイントが加算されます。
では、実際にポイントを利用した場合はどれくらいのポイントで宿泊が出来るのか見てみましょう。

上は私のホームである近畿地方の2023年1月5日の宿泊に必要なポイント数です。
最もホテルランクの高い『ROKU KYOTO LXRホテルズ&リゾーツ』が11万ポイント、この中で一番グレードが低い『ヒルトンガーデンイン京都四条烏丸』で28000ポイントとなっていますね。では、次に実際にお金を払って宿泊する場合の金額を見てみましょう。

これを見ると、ランクの高いホテルの方がポイントで泊まる場合オトクになるのが判りますね。
LXRなら1ポイントが0.645円の価値に、ヒルトンガーデンインが1ポイントが0.427円の価値になっていますね。

なるほど!ポイントは高級ホテルの宿泊に利用した方がオトクなんだね♪
ポイントの貯め方
ポイントを獲得する方法はいくつかありますので、自分に合った方法で効率よく貯めて行きましょう♪


⓵ホテルでの宿泊で1ドルごとに基本10ポイントが貰えます(メンバー)。又、年に何度かあるキャンペーン時には、ダブルポイントやトリプルポイントなど、一度の滞在で多くのポイントが貰える機会がありますので、キャンペーンに上手く宿泊期間が合致すれば、より多くのポイントが手に入ります。
⓶クレジットカードのヒルトンオナーズアメリカンエキスプレスカードを持つと、クレジットカードの入会キャンペーンポイントや利用額に応じてポイントが貰えます。又、クレジットの種類によってステータスも同時に得られますので、ヒルトンをメインに利用する場合はこのカードを発行することも検討するといいでしょう。
⓷Lyftの利用:ヒルトンアカウントとLyftのアカウントをリンクさせるとヒルトンオナーズのポイントが貯まります。アメリカなどに住んでなきゃ殆ど意味は無いです。
⓸レストランやバーでの利用時にも貯まります。
⓹無料宿泊まであと一歩、なんて時にはポイントを購入しちゃいましょ♪ポイント購入は割高なんで、基本ポイント購入はしない方がいいと思います。ポイントセールが年に何度かありますが、それでもやや割高なんで、通常時にはやめといた方が無難です。
貯まったポイントは何に使うのがオトク?
ぶっちゃけ、ヒルトンポイントはヒルトンホテルズの高めのホテルに宿泊する場合に利用するのが一番オトクです。


⓵体験:コンサートやイベントに利用出来るなら、タイミングが合って尚且つ自分の興味のあるイベントならって条件付きでしょうかね。
⓶Lyft利用:これは貯めるのと同様あんまり日本に住んでると意味無いですね。
⓷ショッピング:Amazonやヒルトンのオンラインモールでお買い物利用に使えます。多分使わないでしょ。
⓸レンタカー:アラモ・ナショナル・エンタープライズ・・って、まあ使わんでしょ。
⓹エアラインマイル:これは興味をそそられますが、残念なことにヒルトンのポイントは大半のエアラインのマイルに交換する際のレートが20%とメチャクチャ低いんですよね(‘_’)勿体ないですやめときましょう。
ヒルトンオナーズの会員ランク
ヒルトンオナーズ会員は4ランクに分けられています。ステータス基準は1月1日~12月31日が基準です。
メンバー
0~9泊までのライトユーザー。先ずはここからスタートです。但し、先ほどのポイント解説で触れた様に、ヒルトンオナーズのクレジットカードを持っていると、最初からゴールドステータスを付与されます。
シルバー
10泊以上でシルバーステータス。シルバーになると、20%のボーナスポイントが付きますので、ポイントの貯まり方が加速していきます。
ゴールド
40泊以上で到達するステータスですが、普通なかなかここまで1年間で泊まる人っていませんよね。80%のボーナスポイントが付くんで、ここまでくると泊まるごとに面白いくらいポイントが貯まっていきます。
ダイヤ
1年間で60泊。ここまで泊る人は大半は自費じゃないでしょう。100%ボーナスポイント。
会員ランクごとのベネフィット


メンバーとシルバーの違い
大きな違いはボーナスポイントと無料のボトルウォーター、5泊目無料宿泊です。
5泊目無料宿泊とは、5連泊以上すると、5泊目が無料になる特典です。中々5泊連泊の旅行は多くないでしょうが、ビーチリゾートや仕事が立て込んだ時に仕事場近くで宿泊を取る際などには便利な制度です。
シルバーとゴールドの違い
先ずボーナスポイントが20%から80%と大きくアップするのが大きいですね。更に、お部屋のアップグレードがゴールド以上のステータスになるとありますので、空室がある場合はワクワク感が止まりません(笑)又、マイルストーンボーナスは40泊以上から10泊ごとにボーナスポイントを貰えますが、コロナ禍からは20泊で1万ポイントとなっていました。
そして、アメリカでは毎日の飲食クレジット、アメリカ以外では無料の朝食(コンチネンタルブレックファスト)。コンチネンタルとはいうものの、日本では今のところ通常の朝食と差をつけるところは無く、ビュッフェを頂くことが出来ていますのでこのベネフィットは大きいですね。
※コンチネンタルブレックファストとは、コーヒーとパンと卵、せいぜいサラダ程度の簡易な朝食セットです。アメリカンブレックファストが一通り揃ったメニューです。
ゴールドとダイヤの違い
ボーナスポイント100%。エグゼクティブラウンジの利用資格が貰えるのが大きいですね。又、プレミアムwifiや48時間客室保証、エリート会員資格の贈呈など盛りだくさんです。60泊でゴールド、100泊でダイヤを贈呈できるようになります。
会員限定価格やオファー・まとめ
webサイトを見ると分かりますが、通常価格よりもオナーズ会員料金が少し安めに設定されています。
2022年12月現在、ヒルトンオナーズ会員はホテルレストランやバーで10%OFF、ゴールドとダイヤの場合は25%OFFという破格のキャンペーンが2023年6月30日まであります。
その他にも、ヒルトンプライスマッチギャランティという他の予約サイトで公式レートよりも安いレートを見つけた場合には25%OFFになるなど、競合他社のサービスはほぼ取り込んでいますので、かなり使いやすいホテルグループになります。
ヒルトンホテルズの日本地区(韓国も1軒含む)だけの会員制度もあり、こちらについても別の記事でアップしていますので、参考にしてみて下さい。


ヒルトンホテルは全体的に映え重視のホテルでは無いため、若い女性にはさほど人気は出ていませんが、朝食には定評のあるホテルグループで、旅ねこ的にはアメリカ系ホテルでは一番好きなホテルグループとなっています(◍>◡<◍)