Dhawa・悠洛 京都 宿泊者専用ラウンジとスパが新設

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

今回はバンヤンツリーホテルのDhawa・悠洛京都に宿泊してきましたので、そのレポートです。

目次

アクセス・外観

ホテルは京都市地下鉄東西線又は京阪電鉄の京阪三条駅から徒歩2分です。京都の中心部の繁華街、河原町や先斗町、木屋町、祇園などへ徒歩3分~10分以内の好立地で、京都駅へも地下鉄で東西線から烏丸線へ乗り換えて15分程度で行けますので超絶便利な立地です♫

ホテルは三条通の南側に面していて、現在お隣は空き地となっています・・?どっかで見たような外観ですね(・・?

あ、Mギャラリーだ!

そうなんです。実はアコーホテルズの、Mギャラリー京都悠洛ホテルがリブランドして、バンヤンツリーのブランドの一つである『Dhawa・Yura Hotel』に生まれ変わったんです。

では、どこが変わったのか?早速見ていきましょう♪

館内

エントランスはMギャラリー時代から大きく変わってないですね~。

この吹き抜け部分と竹林は変わっていませんでした。階段を数段降りると、吹き抜けにはこれまた竹林が京都らしさを表しています。右手にフロント、左手にはバーラウンジが位置します。

ぶっちゃけ、先に言っときますと変更点は大きく2つ。それに後、部屋のカテゴリーが広さの違いで差を付けて1つ多くなった程度です。景観も正直あんまり無いホテルなんで、個人的にはあまり意味は無い気がします。

ロビー・宿泊者専用ラウンジ

こちらがフロント横のチェックインロビー。

はい、こちらが新たに新設された宿泊者専用ラウンジです。と、云ってもフロント横のロビー奥の小スペースにちょこっとあるだけなんで、一度に大勢が入れる訳ではありません。コーヒーやちょっとしたお菓子が置いてある程度で、三井ガーデンホテル京都駅前の宿泊者専用ラウンジとほぼ同レベルですね。

コーヒーマシン。

コーヒーカプセルや紅茶、お菓子類。

コーヒーとうれしなつ菓子を頂きました(^^♪

客室

部屋タイプ広さ備考
クラシックダブル22㎡
スーペリアキング/ツイン24㎡
プレミアキング/ツイン26㎡
デラックスコーナーキング/ツイン31㎡
悠洛スイートキング/ツイン54㎡「C.O. Bigelow」基礎化粧品キット。バスタブあり

今回旅ねこはプレミアキングのお部屋に入らせて頂けることになりました。只、以前は同じ部屋タイプだったものが、スーペリアキングとプレミアキングの2つのランクにカテゴリー分けされたもので、広さが若干違う程度でほぼ同じと思っていいでしょう。Mギャラリー時代から何度か宿泊していたことと、アコープラチナステータスのお陰ですね(^^♪ アコープラチナステータスについてはこちらの別記事で紹介しています。

アコーホテルズプラチナ会員のこちらのホテルでの特典は以下になります。

ウェルカムドリンク

朝食無料

プレミアムwifiへのアクセス

アーリーチェックイン及びレイトチェックアウト(空室状況による)

一つ上のカテゴリーの客室へのアップグレード(空室状況による)

部屋はMギャラリー時代から変わっていませんでした。オシャレなシースルーバスは健在でした♪

テーブルの上にはウェルカムスイーツが。

スイート以外はシャワーブースのみです。Mギャラリー時代からアメニティの変更はありませんでした。

スーツケースなどが置ける折り畳み式荷物置き。

サービスのミネラルウォーターとコーヒーマシン。

クローゼットとスリッパ。スリッパはわりとふかふかです(^^♪

トイレ。

洗面。オシャレな造りも変わっていませんでした。

この窓側の畳部分が、ちょっと横になったり出来て結構すきなんですよね~♪

冷蔵庫。

隠し金庫(笑)分かりづらいとこにあるんですよね♪

バー・ラウンジ

こちらのオシャレなバーは健在でした。

アコープラチナのウェルカムギフトで、ドリンク一杯無料チケットを頂いてたので、こちらのカクテルを頂きました。とても美味しかったです(=^・^=)

フィットネス

フィットネスも以前から変わってないです。朝食レストランのあるフロアの、こじんまりとした部屋です。

朝食 54TH STATION GRILL

B1Fにある『54TH STATION GRILL』で、7:00~10:30、セットメニューとなっています。

オープンキッチン。

今回は和食をチョイス。決して多くは無いですが、どれも美味しくて和食は当たりでした(^^♪

ホテルから徒歩圏内のお勧め夕食

旅ねこお薦めレストランを2軒紹介しちゃうね♬

三嶋亭

ホテルから徒歩9分、云わずと知れた京都のすき焼きの老舗です。

明治六年創業、140年の歴史を誇る三嶋亭。お値段はお高め(;^_^A

店構えから素敵ですね~(^-^)三条寺町通の角にあるこちらは、一度は行って頂きたいすき焼きの名店です。

この日は北海道のお肉でした🐄

肉好きじゃない旅ねこですが、いやもう心躍るひと時でした、ホント。

ご馳走様でした合掌。美味しいっていいですね~(^^♪

馳走いなせや

三条柳馬場通り上がる、ホテルからだと徒歩4分と、ちょっと一足ありますが、いい日本酒を揃えているので有名なお店で、料理も美味しくてお勧めです。先に紹介した三嶋亭さんほど高くないんで、旅行で来たついでにちょこっと立ち寄ってみては。馳走いなせや

路地奥に入り口がある、いかにも京都って雰囲気がいいんです。

店内も落ち着いた雰囲気です。靴を脱いで上がります。料理はお勧め一品をご紹介♬

丹波地鶏のたれ焼き。これが絶品!地鶏とたれ双方のレベルの高さが感じられますヾ(≧▽≦)ノ

大信州酒造の純米酒おり酒!

まあ、滅多にお出会い出来ませんよねこれ♪日本酒あまり飲めない旅ねこもぐいぐい行っちゃいました。後でふらふらになりましたけど(笑)

今回はこのとっておき2軒をご紹介♪

まとめ

このホテルはバスタブ付きのお部屋はスイートルーム以外にはありませんので、バスタブ必須の方はその点を考慮する必要があるかと思いますが、それさえ気にならなければかなりいいオシャレなホテルですので、旅ねこ的には1万円台で泊まれるならお薦めしておきます。アメニティなど、規模の小さめのデザインホテルである点も含め、女性向けの静かで落ち着いて過ごせる、京都の隠れ家的ホテルとして捉えておくと間違いないと思います。

Mギャラリーからのリブランドですが、バンヤンツリーはアコーホテルズと提携しているおり、リブランドでもこの後2022年6月からスパが出来るくらいなので、今までと大きな違いは感じませんでした。

やはり、アコーやバンヤンツリーは食事も美味しくデザイン的に映えるので、ちょっと気分転換したい時にはリラックスできて非常に快適に過ごせるいいホテルだなぁと再認識出来た今回の滞在でした。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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