ソフィテル シドニー ウェントワース クラブラウンジ詳細

皆さん、こんにちは旅ねこです♪

随分長く引っ張りましたが、今回お届けするソフィテル シドニー ウェントワース滞在記を以て、夏のオーストラリア旅行で宿泊した4ホテルを全て紹介が完了する事になります。

それでは、早速詳細に移ることといたしましょう。

目次

アクセス・外観

ホテルはマーティンプレイス駅から徒歩で10分弱と、ちょっと歩きますが、ロックスやオペラハウスへも歩いて行けますので、シドニー初訪問のホテルとしては観光に便利でいいと思います。

坂を歩くことになりますので、大きな荷物を抱えている場合はタクシーやウーバーなどを利用した方がいいでしょう。

外観は湾曲した建物で古さを感じます。丁度フロントロビー周りが工事中でしたので、リニューアルされてから又訪問してみたいところです。

ソフィテルシドニーウェントワース

客室

エレベーターホール。

客室フロア。落ち着いた雰囲気でした。

今回のお部屋は、アコーのスイートナイトアップグレードを利用して、ジュニアスイートを予約していましたので、上層階の15階一番奥の1530号室でした。

入り口を入ると先ずリビングのソファが見えます。

リビングの奥にはベッドルームが。

ベッドルーム。

キングサイズのベッド。

ターンダウンもありました。

部屋からの眺め。まあ、特筆すべきものはありませんでした。

アコープラチナステータスのウェルカムギフトはワインでした🍷

コーヒー。

ティーバッグ、アルコール類。

冷蔵庫。

バスルーム。バスタブは深めで良かったです。本日はお湯の溜まりも早め(笑)

ドライヤー。

洗面とシャワーブース。

体重計もありました。

客室は古いものの清潔感があって、ジュニアスイートとしては十分満足のいくものでした。

【クラブソフィテル】クラブラウンジ

営業時間:13:00~21:00

クラブソフィテルは4Fにありました。

アフタヌーンティー 14:30~16:30

ラウンジはそこまで広くはありませんが、滞在中は常時満席になることはありませんでした。

サンドイッチなど、軽食が充実してました。お味もgood♫

フルーツとスイーツ。

スコーンとクロテッドクリーム。

昼食を摂ってなかったんで、お腹の足しになるものは有難かったです。

紅茶とクッキー。

ビュッフェスタイルでケーキスタンドで出てくるタイプではありませんが、好きなだけ食べられるんで、この辺は好みでしょう。

さすがソフィテル、どれも美味しかったです(^^♪

アペロタイム 17:30~19:30

17:30に来るとまだ誰もお客さんは来ていませんでした。

ラウンジからの眺め。

生春巻きと、何と言っていいのか分からない一口サイズの食べ物。

焼き鳥となぜかたこ焼き(笑)

ハムやサラミ。

サーモン、フルーツ、クラッカー。結構充実した内容でした。

スパークリングワインなどドリンクはオーダー制。

必要にして十分なメニューで、どれも美味しかったです♪

朝食 6:30~10:30

今回はラウンジでの朝食です。

尚、朝食のビュッフェ台はラウンジには入りきらないため、料理は同フロアの別部屋に用意されていました。

ビュッフェ台。

シリアル。

お粥の具。

パン、クロワッサン。

ジャム、バター。

ジュースなどドリンク。

ティーステーション。

スクランブルエッグ。

ソーセージ、ベーコン。

チーズ。

ハッシュポテト、ゆで卵。

ハム、サラミ、フルーツ。

パン、クッキー、シリアル。

ベイクドビーンズ、マッシュルーム。

ヨーグルト、フルーツポンチ。

炒飯、野菜炒め。

点心とお粥。

全部は食べられないくらいの種類がありました。ラウンジでこれだけあるという事🍐(≧◇≦)

ソフィテルはやっぱりいいですね~(⋈◍>◡<◍)。✧♡

まとめ

外観などハード面では古さを感じましたが、クラブソフィテルとソフト面では全く不満の無い滞在となりました。

アコーのラグジュアリーブランドとしての実力を感じさせてくれるオーストラリア最終泊は、大満足のホテル滞在となりました。

日本にもソフィテルが復活してくれるといいんですが、一体いつになる事やら・・。

さあ、、次に泊まるソフィテルホテルを探しますかね♪

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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