ロワジールホテル品川シーサイドは羽田空港早朝出発時に便利♪

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

今回、ツーリズムEXPOジャパン2022に行った際に宿泊した『ロワジールホテル品川シーサイド』が便利でしたので、その概要についてお知らせしたいと思います。

目次

アクセス・外観

上の地図をご覧下さい。最寄り駅はりんかい線の品川シーサイド駅直結で、雨に濡れずに行けるのが便利なホテルです。

京急青物横丁駅へも徒歩10分、JRの最寄り駅は大井町ですと徒歩20分とちょっとあります。

ホテルの前に都営バスと京急バスの停留所があって品川駅や羽田空港へ朝早くから結構な本数が出ていますので、実際はかなり便利な立地になっています。

都営バス 品川シーサイド~品川駅 大人210円 小児110円(IC105円)

京急空港バス 品川シーサイド~羽田空港 大人650円 小児330円

改札を出て左手にある出口Cへ進めば、徒歩3~4分で表示にホテルが出ていますのでそれに従って行くだけです。

ホテル地下入り口。

ホテル外観。イーストタワー内にホテルはあります

ホテル館内

フロントは16Fにあります。エレベーターを降りると正面に海が見えてオシャレな雰囲気のロビーが。

このホテルはサンルート品川シーサイドという、ビジネスホテルのデザインホテルの走りとして開業していますので、元祖映えビジネスホテルの一つなんです。

フロントとロビー。いい雰囲気です♪

フロント側から見たロビー。奥には朝食レストランが。

客室

客室。今回は21㎡のスーペリアダブルです。ダブルベッドが大きくて寝心地も良く快適に過ごせました。

昼間の窓からの景色。

夜景がこちら。

窓側から見たベッド。

スリッパ。

ユニットバス。シャンプー類はポーラ製のフルボトルタイプでした。私にとってはANAクラウンプラザホテル京都がこのミニボトルでしたので、使い慣れたシャンプー類です。

朝食

店内。

おばんざいと味噌汁の具。

カレーと味噌汁。

出汁入りとろろに辛子明太子、しらす、つぼ漬け、味付け海苔など。

卵に納豆。

クロワッサン、ベーグル。見た目通りお味は普通(笑)

スクランブルエッグ。

フルーツとサラダ。

唐揚げ、パスタ。

ジュース類。

コーヒー、紅茶。

自分の朝食。洋食系より和食系が充実してて美味しかった様に思いますが、ビジネスホテル何なんでこれで十分満足です。

ホテルの成り立ち・まとめ

このホテルは元々、サンルート品川シーサイドとして2004年に開業し、その後2019年に相鉄グランドフレッサ品川シーサイドにリブランド、更に2021年に現在のロワジールホテル品川シーサイドへとリブランドされています。周囲に繁華街が無いなど、立地的に難があり人気が出なかったのですが、品川や大井町、羽田空港への足は便利なので、JGCSFC修行をしていて、航空券代の安い早朝便を利用する場合など、用途によっては非常に便利でデザイン性にも優れているホテルでコストパフォーマンスに優れたホテルとなります。

今回私はJALパックの往復航空券と宿泊セットのパッケージで30,100円で予約しましたが、ホテル予約サイトから宿泊単体でも申込可能です。

同じ系列の沖縄県那覇市にある、ロワジールホテル&スパタワーの記事はこちら。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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