インターコンチネンタルニャチャン宿泊記

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

今回はベトナムでも比較的お値打ちなホテルが多く見つかるベトナムのハワイと云われるビーチリゾート『ニャチャン』へ行ってきましたので、その際に宿泊したインターコンチネンタルニャチャンをご紹介したいと思います。

目次

アクセス・外観

ホテルはビーチ沿いにあり、比較的便利な立地にありました。

1泊目は夜にニャチャン到着のため、ここより500mほど南のエンピリアンホテルという1泊1万円ちょっとのホテルにしたんですが、飲みに出るにはそちらのホテルの方がより便利な立地になります。

外観はこんな感じです。

館内

1Fロビーは広くて開放感があり、奥には朝食レストラン『クックブック・カフェ』が見えます。今回、クラブルームの宿泊のため、チェックインは18Fのクラブラウンジ(クラブインターコンチネンタル)でしました。

※日本で言う1Fはグランドフロアになりますので、フロントロビーは日本人的感覚では2Fに当たります。

ホテルのプール。水温冷たかったので、私が行った1月に入るにはかなりの勇気が要ります(笑)

客室

今回はIHGのポイント宿泊でクラブラウンジアクセスオーシャンビューを予約しました。

IHGでクラブルームにポイント宿泊が出来るホテルは極めて珍しいので、ここはかなり穴場でお薦めです♬

客室は、広さ・清潔感・デザインと全て満足のいく快適な滞在となりました。

回転する円形のソファがこれ又使いやすかったです♪

プラチナメンバー用のウェルカムスイーツ。

クラブラウンジが利用出来るんで、スイーツはアフタヌーンティーでいくらでも食べられたんで、こっちを食べきるのが難しかったです(笑)

お部屋は16F。客室のベランダからの眺めは最高でした( ◠‿◠ ) 乾季なら更に海が美しかったでしょう。

海岸線が見える、オーシャンビューはやっぱりいいですね♪

バスルームの引き戸を全て閉めるとこんな感じです。

バスタブの大きさも十分でした。

トイレとシャワーブース。

洗面。

冷蔵庫やコーヒーマシンとスナック類。見習るウォーターがふんだんに置いてありました。

夜景も抜群♪お隣はシェラトン。

クラブラウンジ

チャックイン時に出してくれるウェルカムドリンク。

飲めない事は無いけど、ビミョーな味なのは海外あるあるです(笑)

アフタヌーンティー

クラブインターコンチネンタルはそこまで広くはなかったですが、満席になることは殆どありませんでした。

外にはカウンター形式のテラス席も少しあります。

テラスカウンター。

オーシャンビュー。

アフタヌーンティーはブッフェ形式でした。

クッキー、ナッツ類。

ケーキとマカロン。

スイーツ類が豊富にあります。

スコーンととクロワッサン、デニッシュ。

ケーキが美しい(≧◇≦)

フルーツ。

ドライフルーツを少々。

主なものを一通り(^^♪

日本のクラブインターコンチネンタルと比べちゃいけませんが、海外のラウンジとしてはかなり美味しい部類でした♪

カクテルタイム

カクテルタイムはオーダーメニューとブッフェメニューがありました。

こちらがオーダー式のヌードルと、いわゆる前菜にあたる小皿の4皿です。

スパークリングワインはイタリア製のベルスターです。

ブッフェ。

ヌードルと合わせれば十分夕食になりましたので、この日は外へ食べに出る必要はありませんでした。

ラウンジから見る夜景が最高でしたね(´∀`*)ウフフ

ラウンジのテラスで風に当たってたら、スタッフさんがマンゴーを切って持ってきてくれました。

ホント、スタッフさんたちがどなたも素晴らしかったです♪

朝食

朝食はレストランで頂くことに。

キムチ、サラダ。

クロワッサン。

サラダ。

サンドイッチ。

スープ。

ソフトクリーム

ちまき。

この辺、何かが分からなかったです。

ドーナツ、デニッシュ。

ハム、チーズ。

フルーツが充実してました。

フレーク類。

ポテト、ベイクドビーンズ類。

ワッフル、パンケーキ。

飲茶。

魚、ゆで卵。

お子様用スイーツ。

揚げ春巻き。

炒飯、焼きそば。

ミルク、スムージー。

バランスよく取ってみました。

自分で取ってきた料理はどれも割と美味しかったです。

予約経路・まとめ

今回はIHG公式からポイント泊で予約しましたが、ボトムのお部屋だと2万ポイントを切っていましたので、かなりお買い得なホテルだと思います。

ニャチャンは日本からの直行便が無いため、今のところ日本人も殆ど見かけませんし、お値段も安めのホテルや食事場所が多くて穴場的なビーチリゾートだと思います。

普段旅ねこはアコーホテルズをメインに利用していますが、ここニャチャンに関してはノボテルとインターコンチネンタルの価格差が殆ど無いので、ちょっと贅沢する感覚でインターコンチネンタルに宿泊すれば、かなりの満足度が得られますので、インターコンチネンタルを宿泊候補にしてみてはいかがでしょうか。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

目次