インターコンチネンタル ワシントン D.C. ザ・ワーフ滞在記

皆さんこんにちは、旅ねこです♪

今回は2024年年末にアメリカへ行った際に、初日に泊った『インターコンチネンタル ワシントンD.C. ザ ワーフ』とその周辺をご紹介したいと思います。

ワシントンにはインターコンチネンタルが2軒あって、ワーフの方が安かったのと外観がこっちの方が新しくて好みだったんでこっちにしましたが、ロケーションも良くておおいに満足出来たホテルでした。

では、早速ご紹介していきましょう。

目次

アクセス・外観

地下鉄L’Enfant Plaza駅から徒歩10分から15分でホテルへ辿り着きました。

夜でしたが、オフィス街から高級住宅街を通り抜けるんで、そんなに危険な雰囲気はありませんでしたが、一部空き地の横もあったんで、荷物が多ければウーバーなどで空港から向かうのがいいかも知れませんね。

駅から歩いて住宅街を通り抜けてると、リスさんがあちこちにいらっしゃいました( ◠‿◠ )

特にDCA(レーガンナショナル空港)からは10km無いんで、タクシーなんかでも大した金額にはなりませんから、利用するには最適な空港です。

因みに、旅ねこは往路はJFKからDCA、復路はホテルでタクシーを呼んでもらってIAD(ダレス国際空港)まで、そこから空路ダラスへ向いました。

さあ、ワーフエリアに来ると賑やかになってきました♪

ホテルへとちゃーく!

ワーフ側の前の通りも含めて映えまくりですね♪

ホテル前の通りはこんな感じです。

チェックイン後に夕食を食べに出ましたが、若者やファミリーが多く賑やかな雰囲気でとてもいい感じでした♪

館内

フロント。

ロビーにあったツリー。

ご自由にどうぞって、ホットアップルサイダーがロビーに置いてました。

インターコンチネンタルではこういったロビーに設置されているドリンクなんかは初めてでしたね。

ロビーはこんな感じで、そこまで広くはなかったです。

客室

ボトムのクラシックルームから4段階アップグレードされて、1キングプレミアムワーフビュージュリエット(バルコニー付き)となりました(^^♪

インターコンチネンタルアンバサダーなんで、1ランクアップは確約なんですが、かなりのアップグレーに感謝です(^-^)

バルコニーからの眺め。シティビューより、こっちの方が断然いいんで、アップグレードしてもらえて大感謝でした♪

備え付けのスナック。

ふかふかスリッパ(^^♪

バスローブ。

金庫。

洗面。

ドライヤー。

シャワーブース。

バスタブ。

レストラン

オープンと同時にレストランへやって来ました。

メニューはこちら。

メインを選んで、後はハーフビュッフェです。

エッグベネディクトと、よく分からないもの(笑)。

オートミール。

クロワッサン、デニッシュ。

パン。

ベーグル、サラダ。

ベーコン、ポテト。

カットメロン、ベリー類。

ワッフルとキッシュかな?

春巻き、ヨーグルト。

ジュース。

種類はそんなに多くは無いですが、アメリカのホテルでは今までで一番美味しい朝食でした。

朝食は40ドルにチップと税金を足して51.04$(158円くらいのレートでしたので、約8000円)でした・・高💧

ワーフエリアの飲食店や観光

ホテルから歩いて1~2分でこのウォータータクシーの船着き場に来れます。

ここからは古都アレキサンドリアや最近出来たカジノで有名なナショナルハーバーへ行くことが出来ます。

スケートリンクもありました。

ホテルから歩いて3~4分。全米最古のフィッシュマーケット。

カニさんいっぱい♪

雨だったんで、ロブスターとクラムチャウダーを買ってきて部屋で食べました🦐

まとめ

ウォーターフロントのこのホテルは、想像以上に好立地でいいホテルでした。

今回アップグレードされてワーフ側のお部屋になりましたが、シティ側とは眺めで大きな差が出ますので、余裕があれば是非ワーフ側の客室を予約して行かれることをお勧めします。

バルコニーがあれば尚良しですが、これはアップグレードに期待してもいい気がしますね。

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この記事を書いた人

旅とアイスホッケーを愛するねこです。世界中をさすらいながら土地土地の美味しいものと温泉をレポートしていますので、別ブログの旅ねこ亭へようこそと共にご活用頂ければと思います。

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